黒子のバスケ11巻感想①
※ネタバレ注意。長いです。作者が荒ぶっています。
大丈夫な方はどうぞ↓
表紙は誠凛メンバーがわちゃわちゃしてますね。リコちゃんめっちゃいい笑顔。一年トリオ出てよかった・・・!
背表紙は氷室さんだあああああ!イケメンすぎてどうすればいいのかわからなくなりました。
ページをめくると・・・、日向先輩と木吉先輩の後ろ姿が!あれですね、男は背中で語るというやつですね。今回はメンバー紹介がありませんでした。
黒子テツヤ帰還!
リストバンドを付けて出る姿はイケメン以外の何物でもない。
秀徳のスタメンはみんな黒子っちを警戒。必死な高尾もカッコいいです。
黒子が緑間をドライブで抜いた!
パスしかできなかった黒子っちが、ついに緑間さんをぬいたああああああああああああ!緑間さんの横顔から驚きが伝わってきます。消えるドライブーーーバニシングドライブか。つメモメモ
高尾も抜いたああ!驚き顔アップの高尾も(ry
そうこうしているうちに、日向さんが3Pを決め同点になりました。ここで第3Q終了!
なんかこの試合見どころがあり過ぎて、語ると止まらないからまとめます。
・緑間さんの笑顔が不敵。鉄心呼びにぶわわってなった。
・限界などとうに超えている 高尾に同意。
・観客席の声援が今まで以上に熱い。
・高尾!そんな悔しそうな顔しないでおくれ。
・結局黒子っちのドライブの仕組みは解決されなかった。
・木吉先輩が足にきていてフリースローを一本外してしまう。
・引き分け!
試合が終わって、自分を責める木吉先輩にメンバーがハイタッチしにいく場面が好きです。誠凛めっちゃあたたかい。今からでもマネージャーになりたい。木吉先輩は、相手に好意とか思いやりを向けることは多くても、逆に向けられるのに弱いみたいですね。
試合が終わり、拍手に包まれる両校。駄菓子菓子、反対側のコートーーー霧崎と泉真館の試合は、後味の悪い空気に
霧崎スタメン名前キターーーーーーーーーーーー!
噂に聞いていた通り、古橋さんの目が死んでいた件。そしてそれ以上にイケメン・・! 花宮行儀悪い!お前あなたコートに唾はいちゃ駄目です。
花宮がチームメイトを連れて退場していく場面に、なんかぞわっしました。
カントク、カントク・・・、
着替えているレギュラー陣にノック無しで突撃。リコちゃんはもっと女の子らしさが欲しいです。「パンツ早く穿いて」って、つまりそのあれだ下脱いでた・・・と
バズーカで景虎さんに殺されますよ。
テツヤ2号を見た黄瀬、緑間さん、桃井ちゃんの三者三様の反応が可愛いです。黄瀬くんの目が、こうつぶら!似ていることに気が付いた桃井ちゃんは倒れるし、なんかこうおいしかったです。桃井ちゃんをおぶっていく黄瀬くんは紳士ですね。デルモのくせに
木吉先輩イイイーーーーーー!
前はキセキがわちゃわちゃしてたのにどうしてこうなった・・・
やっぱり木吉先輩が足相当悪いみたいで、険しい顔になっていました。フリースローの異変に気が付いた日向さんが、次の霧崎戦に出るなと忠告します。でも、木吉先輩は、ん、え、あれ
「おそらく今年が最後のチャンスなんだ・・・このヒザがぶっ壊れてもオレは出る!!」
え、聞いてない。そんなの聞いてないですよおおおおおおおおお!
今年が最後ってことはもう来年はバスケできないってことですか?ヒザそんなに悪いの? と控え室を通りかかったかがみんも私と同じことを思ったはず!
あとごめんなさい。木吉先輩が一瞬誰かと目をこすりました。あのゆるい先輩と同一人物とか信じられないんだぜ・・・
今回はこのへんで。
アニメや漫画にはないオリジナルシナリオがあり、見どころ満載のゲームとなっています。セリフはすべてフルボイスなので、耳が幸せです。マジで。
②に続く!